日: 2014年8月2日

昨日に続いて週末も快晴！
8月いいスタート切ってます。

インターナショナルなDZ。機内に半数が海外組が占めることも。
いい雰囲気でしたね。

差し入れのオレンジやスイカが美味しかったです。
ごちそうさまでした。

今日はヒヤッとしたシーンがありました。
1500ftあたりでキャノピーが接触。そうコリジョンです。
すぐに離れたので事なきを得ましたが危険なシーン。
キャノピーの進む方向はもちろん、視界を右左上下幅広く見渡す必要があります。
ジャンプをする以上、キャノピーオープン後には誰にでも可能性のあるのがコリジョンです。

誰も接触しようとキャノピー操作をしていませんよね。
他人事と考えないで、複数で空に漂う以上クラブ会員全員が意識を持つのが大切です。

今回は「たまたまの接触であって運が悪かった。」ではありません。
「そのまま絡まずに運が良かった」ほうでしょう。

要因として考えられるのは視野の狭さ。
視野の広さが大切なのは皆さんご承知済み。車の運転と一緒です。
経験はもちろんですが、意識を持って飛ぶことで視野は広げることが出来ます。

もし相手が見ていなくても、自分が見ていて避ければいいんです。その位の気持ちが大事ではないかと。
まずは自分が周りに注意をする事。みんながその意識を持てば事故は防げます。

未然に防ぐことと同時に、やむを得ず接触してしまった場合の、状況状況による対処方法を今一度
頭に思い浮かべて下さい。